バックパッカーから社会人へ。中途採用最前線に異常あり!(面接編)
絶賛就活中のけいです。
前回の企業エントリーから、今回は面接について書いていきたいと思います。
毎日、就職が決まるのか不安で仕方がないですが、朝一の瞑想で不安を消しています。
インドで修行した甲斐がありました。
バックパッカーをしていたブランク理由をどう話すか。
さて、海外と関わり合いのある企業にエントリーしてます。
そして、面白いことに企業のカラーは面接でよくわかります。
合うか合わないかは大体わかります。
直感です。
これを大事にしています。
面接でのブランク期間についてですが、嘘偽りなく正直に言うべきです。
受けた会社の中で1社だけ、
「旅行したいからって会社やめちゃうんだ?」
と、言われたことがあります。
『何いってるんだ。この人は。しかも旅行じゃなくて旅だよ。君に何がわかるんだ?』(#^ω^)ピキピキピキ
さすがに、口に出して言いませんでしたが
もちろん、この会社さんはお見送りになりました。
見送ってくれてよかったなと自分でも思います。
他の会社では、ブランクの理由について聞かれましたが、そこまで突っ込まれませんでした。
しいて言うならば、
・会社を辞めてまでやりたかった理由
・やってきて学んだこと
これさえ言えれば問題ないです。
私の場合、
・将来的に結婚したいのでやるなら今しかない
・様々な文化や人間と話しができて、視野が広がった
それと、「英語の勉強をしてきてTOEICを取ってきた」ことを話しました。
大体うなずいてくれます。
なので、そこまで気にしなくていいと思います。
要するに、やってきたことを受け入れてくれない企業は、入社しても活躍できない。
これにかぎります。
面接では思い出話を話さないこと
バックパッカーや留学してきた思い出、内容については、自分からあまり触れない方がいいです。
私も言われましたが、人事の方は、
・応募者が職務経歴書や履歴書通りの人間かどうか。
・入社して活躍できるか。
これを主に見ています。
旅や、留学の思い出なんて興味がないのです。
ですので、聞かれたときに、端的に理由と回答ができれば十分です。
次は、私も頭を悩ませた志望動機について書いていきたいと思います。